巡回・消防設備課 係長 狩野 悠 2008年入社 夢は、全ての資格を取得した設備マスター

主にマンション、ビル、倉庫などの消防設備の点検。
火災報知器、消火器、スプリンクラー、避難はしごなど、様々な設備があります。
それらが正常に動作するかを細かく点検し、異常があれば報告。軽微な不具合であればその場で直したりもします。

また、避難用具や経路の前に荷物が置かれているなどの場合も不具合に。事情を丁寧に説明して移動してもらいます。

よく聞かれる「感知器ってどういう仕組み?」

入社したての頃、「感知器はどうやって動いてるの?」と聞かれ、答えられませんでした。
感知器などの設備は、メーカーや種類によっても違いがあり仕組みも違うため、それだけ幅広く勉強しなければなりません。

また、消防法にまつわる質問もよく聞かれますが、建物の建築年によっても違ったり、事故が発生する度に法律が見直されていくため、覚えることがとても難しいんです。

ーー知識があれば全てがスムーズに

点検で不具合が出た場合でも、仕組みが理解できていれば先方への説明もスムーズ。さらに、どこに原因があるのか知識があれば更に詳しく検査することが可能となり、引き継ぐ工事担当へより詳しい状況を伝えることができます。

そうすることで、修繕復旧の期間もよりスムーズになるわけです。

夢は設備マスター!全ての資格を取得したい

消防点検を行う際、必ず「消防設備士乙種6類」「点検資格者」を取得する必要があります。これがないと消火器のひとつも交換できません。

そのため、配属された新入社員は必ず受験をするのですが、
2年目の先輩が教えるというのが恒例となっています。

それ以外にも、消防点検において有益となる資格がたくさんあります。
私は、そんな資格をできれば全て、取得して”設備マスター”になりたいと思っています。

ちなみに今は、来年からできる「設備監視員」という新しい資格を受験するつもりです。

1週間で800世帯のマンションを点検する!

現在、施工管理部の消防担当は約50人が在籍。
1日、20班(1班2人~10人)ほどが点検に出動。点検する建物の大きさなどにもよりますが、7人程度で、週に800世帯のマンションを点検します。

ーー人様の家に立ち入る特異な仕事。だからあいさつは徹底!

新人や後輩たちへの指導で最も多いのが、基本のあいさつです。
完全なプライベート空間にお邪魔するわけですから、信頼していただくために最低限の礼儀作法はしっかりと教え込みます。

就活生の皆さんへ、先輩からのメッセージ

私の考える理想の上司は「穏やかな人」。
難しく考えずにまず始めましょう!

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